昭和40年、本州最大の炭鉱・常磐炭鉱では大幅な人員削減が迫り、かつての基幹産業としての隆盛は見る影もなくなっていた。そんなまちを救うため、この北国に"楽園ハワイ"を作り上げるという起死回生の一大プロジェクトが持ち上がる。目玉はフラダンスショー。盆踊りしか知らない炭鉱娘にフラダンスを教えるため、東京からダンス教師が呼び寄せられた。元花形ダンサーで気位の高いその女性は、最初は炭鉱や素人の炭鉱娘たちを馬鹿にするが、やがて少女たちのひたむきな熱意に、忘れかけていた情熱を再燃させる。ひとりひとり厳しい現実を抱えながらも、炭鉱娘たちは友情を支えに強く美しくフラダンスの真髄を体の中に染み込ませていく……(公式サイトより)


実家から車で約30分(スピード出しすぎw)、そこにスパリゾートハワイアンズ…よりも常磐ハワイアンセンターの方がしっくりくる呼び方。
そんな常磐ハワイアンセンターのお話です。

踊りといったら盆踊り位しか出来ない炭鉱の娘達が、炭鉱町復興の為にひたむきになっているフラガール達に心ひらいていく先生の心境とかも見逃せません。

前半は笑いが多かったけど…
中盤から早苗との別れシーン、先生を引き止めるシーン、ハワイアンセンターオープン日…立て続けに泣けます。

他の見所は松雪泰子のダンスシーンは凄い!の一言!!!
松雪泰子のファッションも素敵なのです。この映画で活気が出てくれるといいですね。

脇役も良い感じです。豊川悦司の方言もなんだか萌えましたwww
そういや「でれすけ」って久々に聞いたなぁ……。

そして実家近くの蕎麦屋「うらじ」が登場して、おばちゃんの親指入った蕎麦を思い出すのでした。
那珂湊駅も出てるよー!(パンフで漢字間違ってるのはショックだけど)

今現在のフラガール達は子供の頃にハワイアンセンターに遊びにきて、実際ステージに上がってお試しに踊る事ができ、そこで憧れて入った人の世代になると思います。

もし映画を見て、ハワイアンセンターに実際行って、フラダンスを見てみるとよりいっそう楽しめるかもしれません。
(そしてお勧めはKEN青木のファイアーダンス)


そういやハワイアンセンターで味を覚えた「アイシー」というドリンクを探しています。関東で発見したことある方は是非是非教えてください。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=62143

フラガール公式ブログ
http://blog.excite.co.jp/hula-girl/

ハワイアンズ公式ブログ
http://blog.livedoor.jp/hawaiians/

時かけ2度目。

2006年9月16日 映画
立川で時をかける少女を。
13:15の最初の回、満員でした。先着のプレゼントもゲット!

で、真ん中のいい席!
…だったのですが…鼻息荒くて臭いがキツイ方がきてしまって集中できん(⊃д⊂)

しかし泣くとこは同じシーンで自然に涙がでるんだねぇ。

今日は泣いている人が多くて逆に安心して心置き無く泣きました。
ただ度が過ぎちゃった人はいましたけど…。
皆さんのお勧めあって、実は8月中に新宿で時かけみたのですが…

大 号 泣 ! !

後半、涙止まりませんでした。

まだ見ていない人は見た方が本当いいね。
現在の状況は解からないけど、平日昼間見にいったのですが毎回立ち見が出るほどの大盛況振りでした。

もう一回見てもいいな…と思ってたし、上映前に立川駅構内に時かけの広告が大きくあったのに立川で上映しないんかゴルァ!
…と、思っていたら今週末からやっっっっと立川でも上映されるコトニ。
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/4MADM001.html

もう一回見るゼーーー
こちらは昨日見ましたw
レディースディ万歳!!!あ、立川シネマシティのポイントが次回映画無料になるまで溜まってました!ひゃっほい☆

そういや今年もまたお台場でハチクロカフェやってるんだってね!
テレビで見たらレイアウト去年と全く同じだったので今年は行きません(汗)

例によってネタバレ含みますので改行ー






























「ハチミツとクローバー」
恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった

もちろん映画なので凝縮してしまっています。
…でも全員片思い&キュンキュン度は実写であるために何割か増している感じがしました。

森田忍役の伊勢谷友介…漫画を読んでいると実写であわわってしちゃうw
…伊勢谷クンの筋肉に惚れそうwww

竹本祐太役の櫻井翔…嵐の人は何気に適役だとおもいました。
自分探しの旅がたった数分で……(泣)
旅の途中で中村獅童出てきていたけど…良かったのかな?出て…

そして…ハチクロ最大の一番好きなシーン&泣けるシーン!!
山田さんの告白シーンは相変らず…大泣き。
真山なんてーーーーー!!www

そういや途中何度かクロネコ出てくるのですが何の繋がりなのか解からなかったです。
わかる方いたら教えてください。
なんだか豪華な「日本沈没」を見ました。…先週(汗)。
とりあえず改行しますねー。




















…今回も原作は読まずに観賞しました。
とにかく出演者が豪華豪華…。庵野夫婦、明和電気とスタッフロールに名前出ていましたが…どこにでてた!?

肝心の内容は意外と薄っぺらい……。タイトル通り日本沈没するのは解かるのですが…CGバリバリ使ってなんだかゲームのワンシーンっぽく見えてしまうんですよ。
被害状況も解かりにくく、展開が慌ただしい(それも表現のひとつかも知れないけれど)。そして豪華メンツでも描写が薄く感じました。もったいないなぁ…

「たとえ明日の見えない運命だとしても、
大切にしたいものがある。守りたい人がいる」

ううーん、…自分だったらどうするだろうと考えさせられる映画でした…。

それだったら救命病棟24時の第3シリーズが全然好きなのですが(爆)。

DEATH NOTE 前編

2006年6月19日 映画
デスノートの映画化。楽しみにしておりました。

若干原作とは違った展開のストーリーです。
だからこそ読んでいる人でもあの展開には引き込まれます。

そして実写でのキャラはどうなっているかが見ものだと思います。
Lがいいねぇ☆あと細川茂樹はどーも変身キャライメージあるので
ついニヤニヤしちゃう…。

デスノは見る方が多そうなのでここまでっ!!
前作の「下妻物語」から中島哲也ワールドにはまってしまったんだなぁ…と実感。

スタートしてすぐに「実写版ちびまる子ちゃん」が始まったかと思ったw
カエラちゃんとまる子役だった奥ノ矢佳奈ちゃんで、まる子のイメージがまだ強いし時代設定が被るので「松子」として見るのに最初は多少戸惑った…。

時代背景も注意深く見ていると…オイルショック、ユリ・ゲラー、光ゲンジとか懐かしいもの満載☆

全体的にミュージカル風になっていてテンポよく内容が進んでいくのだけれども…内容は割とハード。

女の子なら誰だって、お姫様みたいな人生に憧れる。
でも、現実は…
女性ならではの人生の転落っぷりに胸が痛みますが……
教師→ソープ嬢→ヒモを殺して服役、彼女の選択はことごとく不幸へと繋がっていく。
大好きな人にかわいがられたかった…愛されていたかった。それだけの幸せを望んで生き続けた松子。

「なんで?」「なんで?」「なんで?」「なんで?」
「なんで?」の台詞はよく出てきます。

タイトル通り「一生」なので…松子の人生最後はとても悲惨なのですが、面白いところは最高に面白く、女性ならではの共感できるところとか泣いてしまったり…邦画でも上位にくる映画だと思います。

…もう一度見に行きたいかもwwww
多少ネタバレあるので、知りたくない方はスルーしてください☆

原作は読まずに見ました。
読んでいた場合と未読の感想は分かれると思いますが、未読の一人としての感想。

CMでバンバン使っていた部分って映画内では…え?これだけ?と思った。
で、ダヴィンチのモナリザが最重要なのかと思っていたら…
あ、こっちの絵の方が重要だったの?みたいな。
映画の最大の目玉である暗号解読はかなりあっさりした感じ。時間が限られているのは解かるけれど、もう少し考えたかったかな?

もう1つ、人間関係。自分にとってはこちらの方が難解でした。
まだ解からないのがいて結局あの警官はどういう位置の人だったのか…謎のままなのです。

深い部分は本を読まないとやはり解からない部分が多いや。
すっきりしないので近い内読むと思いますwww

あとは…やはりトム・ハンクスの頭はどうしても視線が行ってしまいますな…。
こちらも今更ですが感想…というより……精神的苦痛!?www

コンマイの策略に乗ってしまった映画w
ちょうど見に行った時はQMA3トム・ヤム・クン!杯の時だったし、新宿の某チケット屋で買うと千円未満で映画が見れたのですよ…今更ですが…。

CG無し、ワイヤー無し、スタント無しの本物のアクションは良かった…。
ストレス発散にはちょうどいい映画でした。

逆にQMAのトム・ヤム・クン! 問題は………(r
今更ですが感想を………

ファンタジーの王道です。子供でもワクワクして見れるように設定されていてとても良く、わかりやすい内容でした。

映画ではナルニア国で「何故白の女王が存在するのか」…は内容に触れていなかったので謎ですが、公開前からのCM等での先入観で「白の女王=悪い人」でイメージ出来てしまっていたので問題なく見れてしまうという流石ディ○ニーw
そして突然異世界に迷い込んで、そこには人間じゃない生き物がいっぱいいて、唐突にあなたは救世主ですなんて言われる…。
この設定が懐かしい感じでもあり、ワクワクする子供心だったり。

あ、この懐かしい感じはネバーエンディングストーリーを感じた。

Memoirs of a Geisha

2005年12月15日 映画
映画「SAYURI」を観ました。

背景等、描写は素晴らしく…とてもとても綺麗でした。
ただアメリカ人のイメージで作られた映画で、日本人が見ると不思議な部分が多々あると思います。
特に言葉とお辞儀。…まぁチャン・ツィイーが主役だから仕方ないと言ってしまえばそれまでなのですが。

更に渡辺謙が出ているだけあって「ラスト・サムライ」と比べてしまって、ラスト・サムライが良すぎた分「SAYURI」が物足りなく感じてしまうのが残念です。

原作本はまだ読んでいないのですが、読んだ後に映画見た方がいいらしいですよ。
と炎のゴブレットをみた。

スネイプ先生がいいキャラしてきましたね…。

あと…脇役金髪萌え!

ポッターの乳首ガン見…(`・ω・´)シャキーン
…毛が気にnaruyo………………。
実写版NANAを見てきました。

…やっぱりというか…2時間枠内ではあそこまでの話が限界だよね…。
終り方が微妙だっただけに全体的にイマイチ感が漂ってしまっているというか…。

その中でもイイのをピックアップ☆

※ もちろんナナ役の中島美嘉!!似合いすぎ!
※ TRAPNESTとBLACK STONESのライブ映像。
※ 「ENDLESS STORY」の曲と同時に過去のレンが電車に乗ってナナ、メンバーとの別れのシーン。ナナが崩れて号泣するシーンは思わずもらい泣き…。

http://www.nana-movie.com/

あ、今週末立川の映画館でなべやかんのトークショウです。
「スターウォーズ」を熱く語る??
http://www.cinemacity.co.jp/
レディースディに実は観に行っていました。しかもレイトショーだったので結構混み混み。

実話をもとにした日本人初の象使い少年のお話。
母役の常盤貴子に違和感を感じながらも(まだトレンディードラマのイメージなので)、見ていく内にしっくりくる…。
前半はタイに一人で「象使い」になるための学校へ行き、そこで彼の担当する象ファーとの関係。
後半は悲しい急展開。式の時のランディーの行動がこれもまた実話だって言うから更に涙が出てきます。
…というか涙が止まりません。周囲も号泣する人続出だったので私も安心して号泣していましたw

実は「誰も知らない」見ていないのでレンタルしなきゃー!

今も思い出しても泣けるのでwきっとフェスの時、テーマ曲演奏したら号泣する確率高そうです………。

http://www.randy-movie.com/index.html
↑公式HP見て柳楽優弥君の上半身に萌えましたw
公開初日で見てきました。
こればかりは見に行く人が多そうなのでネタバレ無し。

ダースベーダー誕生は…きますね…。

http://www.starwarsjapan.com/

それにしても座った席が最初からゴミ置きっぱなし(なんで捨てることできないんだろうとつくづく思う)…右隣子供の大騒ぎ(寝るまでが長かった)、左隣のカップルがチューしまくり、後ろの席の人は足で椅子を蹴りまくり(多分本人気がついていない…身振りでアピール効果なし)…集中させるのが難しい席でした………
最近映画をよく見るけれど、そういえば「ドライブインシアター」って最近聞かないな…と思って調べてみた。
車の台数で料金設定されているから大きい車だとお得ではあるんだよね。車内だから他人気にしなくていいし。

ドライブインシアター大磯(神奈川)
http://www.kurumadeeiga.com/

ららぽーとDRIVE-IN TEHATER PROUD(千葉)
http://www.drive-in-theater.net/

ドライブインシアター野田(千葉)
http://movie.goo.ne.jp/showtimes/HALCSTD1000673.html

アルパークドライブインシアターOWL(広島)
http://www.galilei.ne.jp/alparkcinema/

…もしかして今現在全国でこれだけか!?以前はもっとあった気がするんだけれど広い土地と場所(地理)的に難しいのだろうか…。
映画の日、チャンスなので行ってきた。
一言で言ってしまうと…

「ありえねー!!」

…ん?どこかで聞いた事があるようなw

やっぱり映像は凄くステキなのですよ!!
宇宙人のイメージってやはりこんな感じだよね!みたいな。

それはそうと「ありえねー!!」は何故?ってなるんですが…
いや…何故お前だけ…とか、そこでそうくるかーとかツッコミ満載なんですよ…。見ながらついニヤニヤしてしまう…。

今回の映画で得られたのは息子役のジャスティン・チャットウィンが好みだと認識したことでした…おそまつ。
…レイトショーで見に行ってきてしまいました「電車男」。
あらすじは…略(汗)。
↓まとめサイト↓
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/trainman.html

正直、山田孝之のアキバ系が見たかったのですよ(汗
意外や意外!似合うw「百式」Tシャツも様になってるよ!!…それより百式Tシャツが欲しくなった(爆
ちなみにこれ↓
http://tenant.depart.livedoor.com/t/cure_shop/item_detail?kind=140917&;;kind=140916&submit.x=68&submit.y=16

助けたお礼の電話、あまりにもハァハァし過ぎて普通引くし会えないよ…

衛生兵を呼べが実写になっていたんですが(岡田義徳くんの3人トリオ)…爆発音で実はよく台詞聞き取れなかった…。

名無しさんたちのキャラ作りは良かったと思います。
特に佐々木蔵之介と木村多江夫婦のサブミニストーリーは好印象。
さりげなくベノアティーを渡すのには惚れるなぁ…

あと国仲涼子の看護婦に萌えw

エルメスさん(中谷美紀)の「おかわりキボン」の台詞は罰ゲームにしか見えないw

映画では時間的に収まらなかった感じがしました。キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!のシーンも場所が…ね。

スタッフロール流れた後もオマケでドラマ版電車男に続いていたり…ドラマ版の電車男はちびノリダーなんだよね…
でも一番似合いそうなのは舞台の電車男、武田真治………。

…でも一番いいのはまとめサイトをみていれば満足な映画でした…

しゃるうぃー

2005年5月27日 映画
実は日本オリジナル版のは見たことが無いのに…行ってきてしまいました。

Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?

竹中直人役を演じる人が様になっていたなぁ…とか…
こういう感想しかいえないよ!!

オリジナル版もみなくちゃ…この前のテレビでビデオとっておけばよかったー(泣)。

そして帰りの電車で外を眺めて…

シャル・ウィ・コ○ミスポーツ!?
上映館がかなり限定されてしまうのですが…乙一映画「ZOO」を見ました。

『カザリとヨーコ』
松田美由紀のお母さん役は「天まで届け!」のイメージがあったので『カザリとヨーコ』のお母さん役は正直ショックでした。
虐待されつづけ…ある人との出会いと事件をきっかけに、ヨーコの徐々に明るくなっていく演技はすごいなぁと。

『SEVEN ROOMS』
一番ダークな話だけれど、好きな部類に入ります。
突然拉致され牢屋みたいな部屋に閉じ込められる…
閉じ込められてもなんとか出られる方法を考えるのですが…
ちと心臓バクバクしながらみていたりして。

『SO-far(そ・ふぁー)』
SO-far(そ・ふぁー)主人公の立ち位置はかなり難しいものだと思います。
こんな両親ははた迷惑だよなと。杉本哲太のパパ役は怖いよう…

『陽だまりの詩』
唯一アニメーションの作品だったのですが、正解だったと思います。「死」をどう教えるのか…
そして教えた後の運命がやるせない…

『ZOO』
今作品中、一番難解なお話
小説読んだはずなのに全く思い出せなくってパラパラッと見てみたら多少内容変更あったのかな…時間が限られているのも要因なんですかね…?
グロ系苦手な方は避けた方がいいのかも。

主題歌担当「THE BACK HORN」…『CASSHERN』挿入歌「レクイエム」もやっていたのは気がつかなかったな…。

どれも約30分の内容なので時間があっという間に過ぎてしまいますね。

http://streaming.yahoo.co.jp/ch/cinema4u/index.html

1 2